- 第7回 京都市民総合体育大会
- 2008年4月13日、京都市武道センターにて「第7回京都市民総体剣道大会」が行われ、 3段以下の部で藤田(利)が見事、優勝しました。当日の模様は4月16日付京都新聞夕刊にも紹介され、 藤田(利)もその勇姿で誌面を飾っています。

- 第29回 京都府実業団剣道大会
- 2006年10月9日、武徳殿において「第29回 京都府実業団剣道大会」が開催され、11団体による個人戦・団体戦が行われました。
午前の個人戦では二段以下の部で初出場の穴田が見事に優勝。三段の部で小林が準優勝。 四段の部で若松が優勝、西川・佐藤が3位。五段以上の部で完倉が優勝、藤田(義)が3位と各部門ですばらしい成績を出しました。
午後からの団体戦では昨年まで6連覇を達成していましたが、残念ながらAチームは京都中央信用金庫に、 Bチームは日新電機に破れ、ともに3位という結果に終わり7連覇はなりませんでした。
来年は第30回の記念大会。団体戦での王座奪還めざし、またまた毎週稽古ですよ!みなさん!
- 第54回 京都社会人剣道大会
- 2006, 9月23日、京都市武道センターにおいて、「第54回 京都社会人剣道大会」が開催されました。
午前中の個人試合では「25歳以下の部」で若松が準優勝。「26〜35歳の部」では中山が三位とすばらしい結果を残しました。
午後から行われた団体試合では、昨年・一昨年とベスト8の壁が破れず、 悔しい思いをしていましたが、ついにその壁を突き破るときが来ました。
今年の春からの東京遠征、近畿実業団大会の出場など試合の出場機会が増え、 おのおのが自信と地力をつけて望んだ今大会。昨年までにはない試合運びと団結力で強豪チームを次々と撃破。あ れよあれよという間にベスト8の壁を突破。ついには優勝という最高の結果を出す事ができました。
7年ぶりの勝利の美酒に酔いしれ、昨年までの悔しさは記憶の彼方に飛びました。そして、帰り道の記憶も飛んでいった事は言うまでもありません…。
- 京都府実業団親善大会
- 2006, 6月18日、日新電機体育館において「京都府実業団親善大会」が開催されました。 同日に大阪で「近畿実業団剣道大会」が開催されたため、いつもとは違ったメンバー構成となりましたが、 予選リーグ(中央信用金庫・ワコール・実業団混合チーム)を全勝で通過。このまま一気に優勝か!? と思われましたが、準決勝でアレック率いるKENDO Worldに代表戦まで持ち込まれ、まさかの逆転負けで4位。当然KENDO Worldが優勝!? と思いきや、決勝で京都中央央信用金庫に敗北し準優勝。なにやってんだか…。
- 第43回 近畿実業団剣道大会
- 2006, 6月18日、大阪市東淀川体育館において、「第43回近畿実業団剣道大会」が開催されました。 この大会は初めてのエントリー。近畿圏の強豪チームがひしめく緊張の中、一回戦小西酒造に勝利したものの、 二回戦で東レ研究所Aに敗退。力不足を露呈した試合となりました。もっと練習しないとね…。

- 第30回 出版剣道大会
- 2006, 6月10日、東京、講談社 野間道場で開催された「第30回 出版剣道大会」に参加させていただきました。 昨年はKENDO Worldの助っ人としての参加でしたが、今回は精好植柳会でエントリー。 予選リーグを東京ゼロックス、剣道時代Bと対戦。周囲の予想を裏切り予選突破! 決勝トーナメント1回戦で日本出版販売を破りましたが、2回戦で電通Aに惨敗。業界の下克上ならず。無念…。
- 第27回 京都府社会人剣道親善大会
- 2006, 5月21日、武徳殿において『第27回 京都府社会人剣道親善大会』が開催されました。
アレック・完倉ペアが剣道形の部2連覇を目指して試合に臨みましたが、残念ながら2回戦で敗退。 個人勝ち抜き戦も佐藤・若松がエントリーしましたが、良い結果を残せませんでした。練習不足か?

- 京都梁山泊 水滸杯剣道錬成大会
- 2006, 5月14日、武徳殿において『京都梁山泊 第1回 水滸杯剣道錬成大会』が開催されました。
記念すべき第1回大会に参加させていただき、予選リーグを突破。決勝トーナメント2回戦で残念ながら敗退してしまいました。 結果的にベスト8。どの試合もなかなかベスト8の壁が越えられません。

- 第5回 京都市民総合体育大会
- 2006, 4月16日、武徳殿において『第5回 京都市民総合体育大会』が開催されました。
佐藤・小林・完倉がエントリー。残念ながら佐藤・小林は1回戦敗退。完倉が3回戦敗退。結果が出ませんでした。

- 『ボクは武士道フリークや!』発売
- アレックの自伝 『ボクは武士道フリークや!』が小学館より発売されました。
どのようにして武道にのめり込み、武士道を研究する学者にまでなったのか、おもしろおかしく、つづられています。
植柳会の一員として試合に出場したことも書かれています。一読してみて下さい。『ボクは武士道フリークや!』
アレック・ベネット著 小学館 1,365円(税込)

- 第28回 京都府実業団剣道大会
- 2005, 10月10日、武徳殿において『第28回 京都府実業団剣道大会』が開催されました。
今年から参加団体が12団体15チームに増え、活気のある、白熱した大会となりました。
結果は団体戦ではAチームが優勝。5連覇を達成。個人戦も三段の部、四段の部、五段以上の部を制覇。
また、アレック率いるKENDO WORLDが団体戦でA・B両チームが3位入賞と大活躍。 忙しいスケジュールの中、全国各地から集まってくれて、みんなよく頑張りました。
- 第53回 京都社会人剣道大会
- 2005, 9月23日、京都市武道センターにおいて『第53回 京都社会人剣道大会』が開催されました。
開会式では春の親善大会の日本剣道形の部で優勝したアレック・完倉ペアが剣道形の演武を披露。 途中、完倉が阪神 赤星並みのスライディングを見せるハプニングもありましたが、無事終了。
試合は団体戦で前年優勝の日吉ヶ丘OBを一回戦で破りましたが、前年同様ベスト8で敗退しました。
※写真は『第28回 京都府実業団剣道大会』の時のものです。
- 京都府実業団剣道連盟親善大会
- 2005, 6月00日、日新電機体育館にて『京都府実業団剣道連盟親善大会』が開催されました。
今大会より“KENDO WORLD”と“東山堂”が正式に連盟に加入し、大会が一層盛り上がりました。
試合結果はAチームが優勝。KENDO WORLDも3位に入賞しました。
- 第29回 出版剣道大会
- 2005, 5月29日、東京、講談社 野間道場において『第29回 出版剣道大会』に
アレック率いるKENDO WORLDの助っ人として藤田(義)・完倉が参加させていただきました。
この大会は電通・博報堂・講談社・朝日新聞などなど、名だたる企業が参加するかなりレベルの高い試合。 藤田(義)・完倉はAチームの一員として、足を引っぱっていた大将“A氏”をフォローし、チームの勝利に貢献。 周囲の予想を裏切って予選リーグを見事に勝ち抜きましたが、残念ながらベスト8敗退という結果に終わりました。
大会におけるKENDO WORLDの活躍の記事が『剣道日本』 8月号に掲載されています。一読あれ。
- 第26回 京都府社会人剣道親善大会
- 2005, 5月22日、京都市武道センターにおいて『第26回 京都府社会人剣道親善大会』が開催されました。
日本剣道形の部ではアレック・完倉ペアがエントリー。試合中、“外人の方がうまいじゃないか!”との発言が聞こえてくる中、 笑いをこらえて見事に優勝。個人戦では佐藤が3人抜きで表彰されました。
優勝しても“日本人としての恥を知れ!”と怒られる貴重な試合となりました。